【公演情報】東京現音計画#16〜ベストセレクション3:インプロヴィゼイショナル・パースペクティヴ

東京現音計画#16〜ベストセレクション3:インプロヴィゼイショナル・パースペクティヴ

Tokyo Gen’On Project#16 – Improvisational Perspective

日程:2021年8月31日(火)
Aヴァージョン17:00開演
Bヴァージョン19:30開演
*開場各30分前。各15分前より、観客参加演奏についての説明があります。

会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)
https://tocon-lab.com/access

東京現音計画の数あるレパートリーからお届けする「ベストセレクション・シリーズ」、今回は「即興」をテーマにプログラミング。
テリー・ライリーの名作《In C》では、参加する演奏家を公募。
またシリーズ定番の新作委嘱では観客もその場で参加できる新作を。
同じプログラムで2ヴァージョン、両方を楽しむことも可能。
初の試み2つをひっさげてコロナ禍を逆手にとるイベント、乞うご期待。

出演:
東京現音計画
 エレクトロニクス:有馬純寿
 サクソフォン:大石将紀
 打楽器:神田佳子
 ピアノ:黒田亜樹
 チューバ:橋本晋哉

公募による演奏家(東京現音計画【大盛】)
森次優(vn)、太田早紀(cb)、近藤聖也(cb)
中村淳(fl)、菊地麻利絵(sax)、中西優(sax)
円谷祐太(tp)、近藤圭(hr)
戸崎可梨(perc)、中野志保(perc)、森上唯(tabla)
桑原安里(p)、渡邊さくら(p)、広沢純子(accordion)
山野安珠美(箏)

プログラム
●ペーター・アブリンガー 《Ohne Titel 1-10》(Aヴァージョン:1-5、Bヴァージョン:6-10)
●テリー・ライリー《In C》(1964)
●山根明季子《アミューズメント》(2018委嘱)
●辻田絢菜 委嘱新曲(2021 世界初演)

上演時間75分予定(休憩なし)

主催:東京現音計画
公演統括:橋本晋哉
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
協力:有限会社ハリーケン、モモ・カンパニー


チケット:全席自由・要予約(当日券の発売はありません)
ヴァージョン単独券 1500円
両ヴァージョン通し券 2000円
高校生以下無料(要予約。nayac@mc.point.ne.jpまでお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
Web:  https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61841&
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。
・チケットレスサービス「モバパス」も可能です。

問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話: 050-5532-5022(平日15:00〜19:00)


公募・演奏家募集!受付終了しました(7/20)
テリー・ライリー《In C》に参加する演奏家を募集します。
対象:18歳以上。楽器、ジャンル、プロアマは問いませんが、以下を条件とします。
 ・《In C》の楽譜を演奏できること。
 ・これまでに何らかのかたちで人前での演奏経験があること
 ・楽器を持参できること(ピアノ以外)
 ・事前のオンライン会議(日程は調整)、8/30(月)19時〜、本番日午後からのリハーサルに参加できること
人数:5〜10名。楽器のバランスをみて東京現音計画内で選考します。
交通費(都内)を含む一律の出演料をお支払いします。

注意:
・会場のPAは使用できません。
・ピアノは1台を共有します。内部奏法はできません。
・声の場合は、マスクをつけて演奏します。

申し込み先:ナヤ・コレクティブ nayac@mc.point.ne.jp
メールの件名を「イン・シー参加希望」とし、以下の項目を記載してください。
・氏名(ふりがな)
・電話番号
・年齢
・応募理由や日頃の活動について簡単にお書きください。
・使用楽器
申込〆切:2021年7月20日(火)
選考結果は、7月25日までに全員に返信します。
(オーディションではありませんので、あくまで楽器編成を優先しての選考となります。選考理由等のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください)


本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。