facebookに、池田拓実さんの新作「ptshrd」を巡ってのお話がありましたのでリンクします。
リハーサル進行中!
1月11日洗足学園音楽大学公演、1月14日第4回公演の練習が佳境に入っています。
第4回公演はサクソフォン、ピアノ、打楽器のトリオを中心としたプログラム。使用する打楽器の種類が大変なことになっています。
こちらは3/14初演の池田拓実さんの新作「ptshrd」のリハーサル。タイトルは英語のpotsherd(陶器の破片)に由来し、母音が覗かれて更にその破片となっているとのこと。
東京現音計画#03動画
動画/videos のコーナーにリチャード・バレットの《Codex I》を追加しました。
オンステージ新聞
オンステージ新聞1月2日号第2033号:新春特別号の紙上企画「2014年批評家による『音楽ベスト5』」において、白石美雪さん、三橋圭介さんにそれぞれ東京現音計画第二回公演、第三回公演を挙げていただきました。ありがとうございました!
シルバーマウンテン連続公演 「東京現音計画」
アメリカの実験音楽をテーマに現音計画と洗足学園音楽大学「現代の音楽表現研究大石ゼミ」の学生がお送りします。
学園創立90周年記念シルバーマウンテン連続公演
THE SILVER MOUNTAIN CONCERTS
「東京現音計画」
アメリカの実験音楽をテーマに現音計画と洗足学園音楽大学「現代の音楽表現研究大石ゼミ」の学生がお送りします。
2015年1月11日 夜公演 18:20 開演
(他の階の公演より10分早く始まりますのでご注意下さい)
2F グリーンルーム
全席自由2,000円
【出演】
東京現音計画(有馬純寿、大石将紀、神田佳子、黒田亜樹、橋本晋哉)
洗足学園音楽大学「現代の音楽表現研究」大石ゼミ履修生
【プログラム】
ジョン・ケージ / ラジオ・ミュージック(1956)
トム・ジョンソン / カウンティング・デュエット(1982)
一柳 慧 / プラティヤハラ・イヴェント(1963/73)
テリー・ライリー / in C(1964)
サウンドペインティング
★予約特典★
ナヤ・コレクティブに予約の上ご来場の方は、2015年1月14日(水)の東京現音計画主催公演チケットを500円引きでご予約いただけます!
予約受付◉ナヤ・コレクティブ:nayac@mc.point.ne.jp
所在地 〒213-8580 神奈川県川崎市高津区久本2-3-1 (map)
お問合せ 044-856-2981(平日10:00~17:00)
メール ensou@senzoku.ac.jp
※写真・ビデオ等の撮影および録音は固くお断りいたします。
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
※公演内容は変更になる場合がございます。
池田拓実さんインタビュー
日本電子音楽協会の「JSEM電子音楽カレンダー/2015年1月のピックアップ」に#04の委嘱作曲家、池田拓実さんのインタビューが掲載されています。
来年1月14日の「東京現音計画#04」で初演される委嘱作についても触れられているので、ぜひお読みください。
http://jsem.sakura.ne.jp/jsemwp/?p=1095
第4回 杉山洋一による指揮ワークショップ2014終了
東京現音計画#04 ミュージシャンズセレクション2:大石将紀
5人なんやから、トリオの曲だけではあかん(と)
メンバーがプログラミングを担うミュージシャンズセレクション、第二弾は 大石将紀が担当。サクソフォンを軸としたジェルヴァゾーニ、ポゼ、細川、 昨年委嘱初演した川上作品を。さらには近年の活躍目覚ましい池田拓実への 委嘱新作を加え、東京現音計画の新たな一面を披露するプログラム。
2015年1月14日(水) 18:30開場 19:00開演
会場:杉並公会堂小ホール (map)
東京都杉並区上荻1-23-15(荻窪駅徒歩7分)
プログラム監修:大石将紀
演奏:東京現音計画
エレクトロニクス 有馬純寿
サクソフォン 大石将紀
打楽器 神田佳子
ピアノ 黒田亜樹
チューバ 橋本晋哉
・ステファノ・ジェルヴァゾーニ《リジーリオ》
バリトンサクソフォン、打楽器、ピアノのための(2000)
・細川俊夫《ヴァーティカル・タイム・スタディII 》
テナーサクソフォン、ピアノ、打楽器のための (1993-94)
・ブリス・ポゼ《アダージョ・ディアレッティコ》
サクソフォン、打楽器、ピアノのための (2000)
・川上統《羅鱶》
サクソフォン、チューバ、エレクトロニクスのための(2013 委嘱作)
・池田拓実《ptshrd》
サクソフォン、チューバ、ピアノ、打楽器、エレクトロニクスのための(2014 世界初演)
※曲目、演奏者は変更になる場合があります。
チケット:
全席自由 前売3000円、大学生2500円(税込)当日は500円増し。
高校生以下無料(要予約。先着10名まで。電話かメールにてお申し込みください)
※高校生以下は学生証等の提示が必要です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
予約・問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ内)
チケットオンライン:http://www.purple.dti.ne.jp/naya/tickets/
電話・FAX 03-3921-4309(電話は平日の11:00~17:00)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
フリーダイヤルでのご予約:
Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日 10:00~18:00)
※チケットの支払/受取は、お近くのセブン-イレブンになります。
※発券手数料はかかりません。
主催:東京現音計画
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) 芸術文化振興基金助成事業 公益財団法人野村財団
後援:日本サクソフォーン協会
写真、ロゴマークデザイン:松蔭浩之
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
【監修者コメント】
サクソフォン奏者として以前から取り上げてみたい作品がありました。ドイツのアンサンブル、トリオ・アカントが委嘱 して生まれた作品です。サクソフォン、ピアノ、打楽器という編成のこのグループはここ20年に渡り大変勢力的な委嘱活動をしていて、錚々たる作曲家による素晴らしい作品達が生 まれました。それらの作品から3曲、そしてアカントと同じ様にサクソフォンを含む変則的な編成である、我ら東京現音計画が委嘱して生まれた注目の日本人若手作曲家の作品をアカントへのオマージュとしてセレクトしました。 大石将紀
東京現音計画#01動画
動画 / videosのページに 3作品をリンクしました。
ジョルジョ・ネッティ《最後に、かたわらで(翼の生えた)》(2005)
Giorgio Netti, Ultimo a lato
ニコラ・サーニ《空間概念、期待》(1997)
Nicola Sani, Concetto Spaziale, Attese
杉山洋一《五重奏曲(アフリカからの最後のインタビュー)》(2014)
Yoichi Sugiyama, Quintetto “Last interview from Africa”
東京現音計画#03動画
2014年6月30日に行われた「東京現音計画#03」のプログラムから、足立智美さんの新作3曲の動画をアップします。
足立智美《かゆいのはそこ》(2014)
ADACHI Tomomi, It Is the Itchy Spot
足立智美《2013-10-14T06:49:10+02:00/2013-10-14T06:50:10+02:00》(2014)
ADACHI Tomomi, 2013-10-14T06:49:10+02:00/2013-10-14T06:50:10+02:00
足立智美《古代中国の実験音楽~楽経から~第一番+第二番》(2014)
ADACHI Tomomi, Ancient Chinese Experimental Music -From Yue Jing- No.1 + No.2