【公演情報】東京現音計画#15〜ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2 〜日本のライブ・エレクトロニクス音楽の歩み

プログラム監修:有馬純寿

日程:2021年9月16日(木)19:00開演予定(開場30分前)
会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)

メンバーがプログラミングを行うミュージシャンズ・セレクション、有馬純寿が再び登場。
日本の現代音楽におけるエレクトロニクスの第一人者として、「ライブ」に特化した日本のエレクトロニクス音楽の歴史をたどる試み。川崎弘二との共編著による小冊子上梓、インスタレーション展示+トーク企画も加わった“逃げ場なし”のプロジェクト、ご期待あれ。


日本のライブ・エレクトロニクス作品を辿る        有馬純寿

このコンサートでは、一柳慧らによって行われた60年代のライブ・エレクトロニクスの日本上陸から、音響技術にとどまらずさまざまなテクノロジーが援用される現在のライブ・コンピューティングを用いた表現まで、日本の作曲家による広義のライブ・エレクトロニクス作品にスポットを当てたプログラムを考えた。
プログラムは、音楽的、技術的に重要と思える作品の蘇演、近年作曲されたなんらかの形でエレクトロニクスをとりいれた小品、エレクトロニクスのライブ性とはなにかにスポットを当てた新作の3つ要素で構成し、器楽音をベースにリアルタイム音響処理を行う比較的よくみられるスタイルの作品はあえて除外し、エレクトロニクスのライブでの活用の可能性をあらためて考えてみる機会としたい。
多様な「日本のライブ・エレクトロニクス音楽」を一晩のコンサートでは網羅的に扱うのは困難ほか、重要な作品ではあるが現在では機材的な問題により演奏不可能な作品も多々あった。そこで今回は、川崎弘二氏に協力をあおぎ、コンサートに加え、プレトーク、論考集の発行という3つ形態を通じて、これまであまり語られることのなかった日本のライブ・エレクトロニクス音楽の流れを、多角的に考察できたらと願っている。


プログラム:
一柳慧《アピアランス》3楽器と2台のオシレーター、2台のリングモジュレーターのための(1967)
佐藤聰明《リタニア》ピアノとディレイのための(1977)
松平頼暁《コアーズ》ピアノとコンピュータのための(1997)
今井慎太郎《流砂》マリンバとエレクトロニクスのための(2008)
池田拓実《Hypersanity》アルト・サクソフォンとエレクトロニクスのための(世界初演)(2018)
星谷丈生《草原》チューバとエレクトロニクスのための(2018/2021改訂)
足立智美 委嘱新作 (2021 世界初演)

※曲目は企画趣旨にしたがって変更になる場合があります。

【会場にて書き下ろし小冊子「日本のライブ・エレクトロニック・ミュージック」販売!】

演奏:東京現音計画 
有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォン)、
神田佳子(打楽器)、 黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)

エレクトロニクス・アシスタント:佐原洸

主催:東京現音計画
舞台監督:鈴木英生(カノン工房) 
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之

助成:公益財団法人野村財団
   芸術文化振興基金助成事業
   公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
   公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

協力:川崎弘二、読売日本交響楽団、有限会社オアシス、株式会社こおろぎ社、有限会社ハリーケン、帝塚山学院大学、モモ・カンパニー

チケット:
全席自由 一般3000円、大学生・専門学校生1000円(税込)
高校生以下無料(本番前日までに問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)

*会場での当日券の発売はありません。必ず来場前にチケットをお求めください。
*チケット受付は原則として開演時間まで購入可能ですが、定員に達し次第終了します。
*学生券は入場時に学生証等の提示が必要です。
*未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
Web:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61986&
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。・チケットレス「モバパス」もご利用可能です。

問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話: 050-5532-5022(平日15:00〜19:00)

本公演は感染症拡大防止のため延期となりました2021年1月27日公演の振替公演です。


【公演情報】東京現音計画#16〜ベストセレクション3:インプロヴィゼイショナル・パースペクティヴ

東京現音計画#16〜ベストセレクション3:インプロヴィゼイショナル・パースペクティヴ

Tokyo Gen’On Project#16 – Improvisational Perspective

日程:2021年8月31日(火)
Aヴァージョン17:00開演
Bヴァージョン19:30開演
*開場各30分前。各15分前より、観客参加演奏についての説明があります。

会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)
https://tocon-lab.com/access

東京現音計画の数あるレパートリーからお届けする「ベストセレクション・シリーズ」、今回は「即興」をテーマにプログラミング。
テリー・ライリーの名作《In C》では、参加する演奏家を公募。
またシリーズ定番の新作委嘱では観客もその場で参加できる新作を。
同じプログラムで2ヴァージョン、両方を楽しむことも可能。
初の試み2つをひっさげてコロナ禍を逆手にとるイベント、乞うご期待。

出演:
東京現音計画
 エレクトロニクス:有馬純寿
 サクソフォン:大石将紀
 打楽器:神田佳子
 ピアノ:黒田亜樹
 チューバ:橋本晋哉

公募による演奏家(東京現音計画【大盛】)
森次優(vn)、太田早紀(cb)、近藤聖也(cb)
中村淳(fl)、菊地麻利絵(sax)、中西優(sax)
円谷祐太(tp)、近藤圭(hr)
戸崎可梨(perc)、中野志保(perc)、森上唯(tabla)
桑原安里(p)、渡邊さくら(p)、広沢純子(accordion)
山野安珠美(箏)

プログラム
●ペーター・アブリンガー 《Ohne Titel 1-10》(Aヴァージョン:1-5、Bヴァージョン:6-10)
●テリー・ライリー《In C》(1964)
●山根明季子《アミューズメント》(2018委嘱)
●辻田絢菜 委嘱新曲(2021 世界初演)

上演時間75分予定(休憩なし)

主催:東京現音計画
公演統括:橋本晋哉
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
協力:有限会社ハリーケン、モモ・カンパニー


チケット:全席自由・要予約(当日券の発売はありません)
ヴァージョン単独券 1500円
両ヴァージョン通し券 2000円
高校生以下無料(要予約。nayac@mc.point.ne.jpまでお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
Web:  https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61841&
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。
・チケットレスサービス「モバパス」も可能です。

問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話: 050-5532-5022(平日15:00〜19:00)


公募・演奏家募集!受付終了しました(7/20)
テリー・ライリー《In C》に参加する演奏家を募集します。
対象:18歳以上。楽器、ジャンル、プロアマは問いませんが、以下を条件とします。
 ・《In C》の楽譜を演奏できること。
 ・これまでに何らかのかたちで人前での演奏経験があること
 ・楽器を持参できること(ピアノ以外)
 ・事前のオンライン会議(日程は調整)、8/30(月)19時〜、本番日午後からのリハーサルに参加できること
人数:5〜10名。楽器のバランスをみて東京現音計画内で選考します。
交通費(都内)を含む一律の出演料をお支払いします。

注意:
・会場のPAは使用できません。
・ピアノは1台を共有します。内部奏法はできません。
・声の場合は、マスクをつけて演奏します。

申し込み先:ナヤ・コレクティブ nayac@mc.point.ne.jp
メールの件名を「イン・シー参加希望」とし、以下の項目を記載してください。
・氏名(ふりがな)
・電話番号
・年齢
・応募理由や日頃の活動について簡単にお書きください。
・使用楽器
申込〆切:2021年7月20日(火)
選考結果は、7月25日までに全員に返信します。
(オーディションではありませんので、あくまで楽器編成を優先しての選考となります。選考理由等のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください)


本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。


【公演情報】東京現音計画#14〜コンポーザーズセレクション6:森紀明

東京現音計画#14〜コンポーザーズセレクション6:森紀明

日程:2021年7月13日(火)19:00開演(開場18:30)
会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)

プログラム監修:森紀明

ひとりの作曲家に新作委嘱とプログラム監修を託すコンポーザーズセレクション、第6弾は森紀明が登場。
サックス奏者・イベントオーガナイザーとしても、現代音楽、ジャズ、即興演奏などジャンルを越える活動で知られる森が、今回のキーワードに掲げたのは「ボーダーレス」と「アカデミズム」。新作は、ゲストソリストにフリージャズの重鎮・坂田明を迎えるサクソフォンコンチェルト。一癖も二癖もあるスリリングなプログラミング、乞うご期待。

【プログラム】

ケリー・シーハン《色の系列》スネアドラムとテープのための(2017-18)
Kelly Sheehan: A Series of Colors for Snare Drum and Tape

キャサリン・ヤング《アンダーワールド(ダンシング)》ウーリッツァー・エレクトリック・ピアノとチューバのための (2008)
Katherine Young: Underworld (Dancing) for wurlitzer electric piano and tuba

ウェストン・オーレンキ《メロディカのための》任意の数のメロディカとアナログ&デジタルシンセシスのための(2017-18/19)
Weston Olencki: for melodicas for any number of melodicas and analog & digital synthesis

森紀明:《観察/振動》複数のパフォーマー、電子音楽的環境のための(2020委嘱初演)
Noriaki Mori: Observation / Oscillation for multiple performers and electroacoustic environment

イアン・パワー《浮標》ローレンス・クレインに倣って エレクトリック・オルガンと家電のための(2015-16)
Ian Power: Buoy (after Laurence Crane) for electric organ with household appliances

アレックス・ミンセク《核》サクソフォンと打楽器のための(2007)
Alex Mincek: Nucleus for Saxophone and Percussion

森紀明《マトリックス》アンプリファイド・アンサンブルとソリストのための(2020委嘱初演)
Noriaki Mori : Matrix for amplified ensemble and soloist
ソリスト:坂田明(サクソフォン、その他)

【インスタレーション】
マリアンチ・パパレクサンドリ-アレクサンドリ《ソロ》モーター、セルパンと脳のモデルのための(2017)
Marianthi Papalexandri-Alexandri: Solo for motor, serpent and brain model (2017)
サム・プルタ《ペーター・アプリンガーと共にある自画像》(2011)
Sam Pluta: Selbsportrait mit Peter Ablinger (2011)

※曲目・展示作品・演奏家は変更になる場合があります。

演奏:
東京現音計画 :有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォン)、神田佳子(打楽器)、黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)
ゲスト:坂田明(サクソフォン、その他)

主催:東京現音計画
舞台監督:鈴木英生(カノン工房) 
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
協力:帝塚山学院大学、有限会社ハリーケン、モモ・カンパニー

助成:
公益財団法人 野村財団
公益財団法人 朝日新聞文化財団
芸術文化振興基金助成事業
公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団
公益財団法人 日本室内楽振興財団
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

チケット:
全席自由 一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円(税込)
高校生以下無料(要予約。問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
Web:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61326&
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。
・チケットレスサービス「モバパス」も可能です。

問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話: 050-5532-5022(平日15:00〜19:00)

*  *  *

監修にあたって 森紀明


「ボーダーレスであること (Being borderless)」
「作曲におけるアカデミズムとは?(What does academism in composition mean?」
今回の公演では、特にニューヨークとシカゴの実験的な即興音楽シーンと関わりがある、若手から中堅のアメリカ在住の作曲家の作品を中心としたプログラムを取り上げたいと考えています。彼らの多くはジャンルや表現方法にとらわれず、自身もアコースティック楽器や電子楽器、自作楽器、オブジェクト、コンピューター等を用いて即興をします。加えて音楽以外の様々な芸術分野の文脈での作品発表やコラボレーションも多く、まさにボーダーレスな活動を当たり前のように行なっています。これは現代における作曲家の在り方として、大きな刺激を与えてくれるものです。
また、彼らのほとんどは作曲の博士号を持っているか現在博士課程に在籍している、いわばスーパー・アカデミックな作曲家たちでもあります。しかし彼らの発想であったり、興味の方向性、方法論、そして結果として実現されている音響や世界観は、多くの人が「アカデミックな~」と言う言葉を聞いたときに想像するものとは、大きく異なるのではないかと思います。ここには現代の作曲教育の在り方についての示唆が、多く含まれていると考えます。今回のプログラムを通して、現代における作曲家、そして作曲教育の在り方に対する問いを投げかけられればと思っています。

*  *  *

森紀明 Noriaki Mori
現代音楽、ジャズ、即興音楽の間で主に活動する作曲家、バンドリーダー、サクソフォン奏者。Noriaki Mori Large Ensemble主宰。昭和音楽大学にてクラシカル・サクソフォンを、バークリー音楽大学にてジャズを、ケルン音楽大学大学院にて作曲、電子音楽を学ぶ。2009年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。BMI Charlie Parker Jazz Composers Competition 2009ファイナリスト。これまでに作品は、ダルムシュタット現代音楽講習会、Acht Brücken – Musik für Köln、モントリオール・ジャズ・フェスティバル等、北米、ヨーロッパ、東アジア各地で演奏され、WDR3でも放送されている。


【新日程決定】東京現音計画#15〜ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2 〜日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み

1月に感染症拡大防止のため延期となりました#15公演、ついに新たな日程が決定しました。

東京現音計画#15〜ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2 〜日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み

日程:2021年9月16日(木)19:00開演予定
会場:杉並公会堂小ホール

詳細決まり次第お知らせいたします!


【新日程決定】7/13 東京現音計画#14〜コンポーザーズセレクション6:森紀明

昨年6月に感染症拡大防止のため延期となりました#14公演、ついに新たな日程が決定しました。

東京現音計画#14〜コンポーザーズセレクション6:森紀明

日程:2021年7月13日(火)19:00開演(開場18:30)
会場:杉並公会堂小ホール

詳細近日発表です!


[延期]06/23 東京現音計画#14 コンポーザーズセレクション 6:森 紀明

2020年6月23日に予定しておりました公演「東京現音計画#14〜コンポーザーズセレクション6:森紀明」は、新型コロナウィルス感染症の影響により、望ましい形での上演が不可能となりましたので、来年度へ延期いたします。新しい日程については決まり次第、ホームページやSNSにて発表いたします。

東京現音計画 #14 コンポーザーズセレクション 6:森 紀明

日程:2020年6月23日(火)19:00開演(開場18:30)
会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)
荻窪駅北口徒歩7分

プログラム監修◉森 紀明

ひとりの作曲家に新作委嘱とプログラム監修を託すコンポーザーズセレクション、第6弾は森紀明が登場。 サックス奏者・イベントオーガナイザーとしても、現代音楽、ジャズ、即興演奏とジャンルを越える活 動で知られる森が、今回のキーワードに掲げたのは「ボーダーレス」と「アカデミズム」。ただ今、ひ とくせもふたくせもあるスリリングなプログラミングが進行中。 新作は、ゲストソリストにフリージャズの重鎮・坂田明を迎えるサクソフォンコンチェルト! 必見、必聴の一夜にご期待ください。

演奏曲目◉
曲目は企画の主旨に添って変更になる場合があります。

ケリー・シーハン《色の系列》スネアドラムとテープのための(2017-18)
Kelly Sheehan: A Series of Colors for Snare Drum and Tape

キャサリン・ヤング《アンダーワールド(ダンシング)》
ウーリッツァー・エレクトリック・ピアノとチューバのための (2008)
Katherine Young : Underworld (Dancing) for wurlitzer electric piano and tuba

ウェストン・オーレンキ《メロディカのための》
任意の数のメロディカとアナログ&デジタルシンセシスのための(2017-18/19)
Weston Olencki : for melodicas for any number of melodicas and analog & digital synthesis

森紀明《観察/振動》複数のパフォーマー、オブザーバーと電子音楽環境のための(2020 委嘱初演)
Noriaki Mori : Observation / Oscillation for multiple performers, observer and electroacoustic environment

イアン・パワー《浮標》ローレンス・クレインに倣って エレクトリック・オルガンと家電のための(2015-16)
Ian Power : Buoy (after Laurence Crane) for electric organ with household appliances

アレックス・ミンセク《核》サクソフォンと打楽器のための(2007)
Alex Mincek:Nucleus for Saxophone and Percussion

森紀明《新作》アンプリファイド・アンサンブルとソリストのための(2020 委嘱初演)
Noriaki Mori : Noriaki Mori : New work (2020) for for amplified ensemble and soloist

ソリスト◉坂田 明

詳細は逐次アップします。
※曲目は企画の主旨に添って変更になる場合があります。

出演◉東京現音計画:
有馬純寿、大石将紀、神田佳子、黒田亜樹、橋本晋哉
ゲスト:坂田 明(サクソフォン)

チケット◉
全席自由 前売一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円、
当日3,500円(税込)
高校生以下無料(要予約。問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ):3月販売開始

ご予約・問い合わせ◉
ナヤ・コレクティブ nayac@mc.point.ne.jp

主催:東京現音計画
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)


12/18 東京現音計画#13~プロデューサーズセレクション 1:国塩哲紀

東京現音計画が、なんと“クラシック音楽”の現役プロデューサーとタッグを組む、ミニマル・ブラスな室内楽の宵

21 世紀に入って現代音楽の世界では、用いられる音楽的語法がますます豊かになり、その結果として数多く の作品が生み出されていますが、日本に最新の動向が紹介されるにはまだまだ時差があります。一方、20 世紀 の歴史的な作品のなかには、準備の困難さから日本での上演が実現しないものも多く残されています。さら に、日本の現代音楽作品は、ごく一部の作曲家の作品を除けば、海外にはほとんど紹介されていないのが現状 です。東京現音計画は一定の視座からの演奏会のプログラミングを通じて、そうした日本の状況に演奏する立 場から一石を投じる活動を続けています。
2019 年後半の主催公演では、とりわけ現代音楽のエッジにこだわりながら、作曲家、演奏家、批評家など による様々な選曲企画を積み上げてきた東京現音計画が、なんと“クラシック音楽”の現役プロデューサーを迎 えてコンサートに挑みます。登場するのは、東京オペラシティで「コンポージアム」「武満徹|Visions in Time」「アンサンブル・モデルン来日公演」などを手がけ、現在に続く日本の現代音楽公演の 1 シーンを築 き、現在は東京都交響楽団の個性的なプログラミングや、広島ウインドオーケストラでの日本の吹奏楽演奏史 に残る興味深い選曲で知られる国塩哲紀。そう言われれば、小さな吹奏楽、マイクロ吹奏楽といえなくもない 東京現音計画の名プロデューサーを迎えての新展開、必見です!

日程:2019年12月18日(水)19:00開演(開場30分前)
会場:ヤマハ銀座スタジオ
(東京都中央区銀座7-9-14ヤマハ銀座ビル地下2F)
https://www.yamahaginza.com/access/

プログラム監修:国塩哲紀

演奏:東京現音計画 
 メンバー:有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォン)、神田佳子(打楽器)、黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)

【プログラム】 
スティーヴン・ブライアント《Hummingbrrd》バリトンサクソフォンとエレクトロニクスのための(2015)
マイケル・ドアティ《ウォーク・ザ・ウォーク》バリトンサクソフォンとパーカッションのための(2005)
中橋愛生《内なる歌》無伴奏C管コントラバス・チューバのための(2012)
カレル・フサ《ピアノソナタ第2番》(1975)
テリー・ライリー《トレッド・オン・ザ・トレイル》 東京現音計画版(1965/2017)
平石博一《パラレル・ミュージック》サクソフォン、チューバ、ヴィブラフォン、ピアノ、エレクトロニクスのための(2019委嘱初演)
※曲目は企画の主旨に添って変更になる場合があります。

【チケット】
全席自由 前売一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円、当日3,500円(税込)
高校生以下無料(要予約。問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
Web:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=54920&
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00~18:00)
発売開始:2019年9月30日(月)10:00〜
*Web、フリーダイヤル限定のお得な「カンフェティ席」あります! 前売一般券が500円引きで、10/31までの数量限定先着順。急いで!

問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話: 050-5532-5022(平日15:00~19:00)

主催:東京現音計画
助成:公益財団法人 野村財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団、芸術文化振興基金助成事業、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

*   *   *

プログラムの監修にあたって 国塩哲紀

今回の東京現音計画のプログラムは、“主に吹奏楽曲で知られる作曲家の室内楽曲”によるコンサートを作ってみたらどうなる?という、いたって素朴な発想から生まれました。
 ブライアントも、ドアティも、中橋も、フサも、もちろん“吹奏楽専門”の作曲家ではありませんが、吹奏楽ファンによく知られた名前。高難度の作品で知られる彼らが書いた独奏曲や室内楽曲も聴いてみませんか?というお誘いでもあります。
 後半は東京現音計画の独特な編成を活かして、ミニマルミュージックの達人2人の作品でさらにエンターテイニングに。テリー・ライリーのおおらかさと、孤高の作曲家・平石博一(素晴らしい吹奏楽曲も書いている)の精密な美しさは耳の喜びであり、聴いているうちに、音楽にカテゴライズなど不要だと思えてくるに違いありません。そしてそれこそが、このプログラムのいたって素朴な願いなのです。


07/02 東京現音計画#12:黒田亜樹 with フランチェスコ・ディロン

東京現音計画#12〜ミュージシャンズセレクション4:黒田亜樹 with フランチェスコ・ディロン

日程:2019年7月2日(火)19:00開演(開場18:30)
会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)
荻窪駅北口徒歩7分

プログラム監修◉黒田亜樹、フランチェスコ・ディロン

ミラノに拠点を置く黒田亜樹が、イタリア音楽界を代表するチェリスト、フランチェスコ・ディロンと組む一夜。
キース・エマーソンは、大衆音楽であるロックにクラシックやジャズを取込み新しいジャンルを築いたが、その頂点に71年の『タルカス』がある。黒田とディロンが最初に共演したイタリアの作曲家マウリツィオ・ピサーティによる編作《ゾーン=タルカス》を、15年の時を経て東京現音計画版として日本初演。『タルカス』が発表されたのと同時期、民族音楽に原点を求めたミニマル音楽が、行き詰まりを見せていた現代音楽界に風穴を開けた。その流れをくむデヴィッド・ラングがディロンに捧げた作品を紹介し、ラングと活動したイギリスのケイト・ムーア、デンマーク気鋭の二人シモン・ステン=アナーセン、シモン・ルフラーの音楽を通して、アメリカとヨーロッパで今一番熱い音楽を聴く。

演奏曲目◉
K.エマーソン – M.ピサーティ《ゾーン=タルカス》(2004)東京現音計画版
ディヴィッド・ラング《リトル・アイ》(1999)チェロソロと4人の打楽器
シモン・ルフラー《セプテンバー 08》(2008)キーボード
ケイト・ムーア《ヴェルヴェット》(2010)チェロ、ピアノ
シモン・ステン=アナーセン《Next to Beside Besides》(2003/2006)東京現音計画版

※曲目は企画の主旨に添って変更になる場合があります。

出演◉東京現音計画:
有馬純寿、大石将紀、神田佳子、黒田亜樹、橋本晋哉
ゲスト:
フランチェスコ・ディロン(チェロ)
アルド・カンパニャーリ(ヴァイオリン)

チケット◉
全席自由 前売一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円、
当日3,500円(税込)
高校生以下無料(要予約。問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)

チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52150
フリーダイヤル:0120-240-540(平日10:00〜18:00)
・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。
・Webからお申込の際には、クレジットカード決済、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びいただけます。
・クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りはお申込みより4日後からとなります。

問い合わせ◉
ナヤ・コレクティブ nayac@mc.point.ne.jp

主催:東京現音計画
舞台監督:鈴木英生(カノン工房) 
制作:福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
フライヤー&ロゴデザイン、写真:松蔭浩之
協力:帝塚山学院大学、有限会社ハリーケン、モモ・カンパニー

助成:公益財団法人 野村財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団、芸術文化振興基金助成事業


01/17 東京現音計画#11 パフォーマティブ・パースペクティブ

東京現音計画#11
ベスト・セレクション 2
パフォーマティブ・パースペクティブ

2019年0117日(
18:30開場 19:00開演
杉並公会堂小ホール(杉並区上荻 1-23-15)

全席自由 前売一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円、当日各種一律3500円(税込)
高校生以下無料(要予約。電話かメールにてお申し込みください)
※大学生以下は学生証等の提示が必要です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

予約・問い合わせ◉
東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ内)
チケットオンライン:
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=49527
電話:050-5532-5022(平日15:00~19:00)
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これまでのレパートリーから厳選する「ベスト・セレクション・シリーズ」2回目はついに東京で、演出に鬼才・大岡淳を迎え、パフォーマンスの色合いの強い作品を揃えた初の構成舞台。
ウワサのあの曲、見逃した名場面が、装いを新たに蘇る!

プログラム:※曲目、演奏者は変更になる場合があります。

・アーサー・カンペラ《裸の特異点》チューバ、エレクトロニクス(2004)
・パオロ・カスタルディ《エリーザ》ピアノソロ(1967)
・足立智美《2013-10-14T06:49:10+02:00/2013-10-14T06:50:10+02:00》全員(2014委嘱)
・ネオ・ヒュルッカー《ネオランプス》5〜10人の奏者とテープのための(2013)
・エルネスト・パピエ《急ぎ仕事》(1997)
・大岡淳 新作(2018委嘱)
・坂東祐大《Jeux II [balls]》全員(2016委嘱)

演出◉ 大岡淳
演奏◉東京現音計画
エレクトロニクス:有馬純寿
サクソフォン:大石将紀
打楽器:神田佳子
ピアノ:黒田亜樹
チューバ:橋本晋哉

◉主催:東京現音計画
◉助成:公益財団法人野村財団、公益財団法人朝日新聞文化財団