トーク&デモンストレーション 『稲森安太己、オレ・ヒュプナーが語るドイツ現代音楽の今』

東京現音計画#05関連イベントのお知らせです。
トーク&デモンストレーション
『稲森安太己、オレ・ヒュプナーが語るドイツ現代音楽の今』

日時:2015年8月7日(金)19:00開演(開場30分前)
会場:東京ドイツ文化センター207教室
   東京都港区赤坂7-5-56ドイツ文化会館2F
出演:稲森安太己(作曲家)、オレ・ヒュプナー(作曲家)
ゲスト:ユーリア・ミハーイ(作曲家、パフォーマー)

Tokyo Gen’On Project presents
Lecture & Demonstration by Inamori Yasutaki and Ole Hübner
Lecturer: Inamori Yasutaki (composer), Ole Hübner(composer)
Guest:Julia Mihály (composer-performer)

ヨーロッパと日本で目覚ましい活躍をみせる現代音楽作曲家、稲森安太己。弱冠22歳ながらドイツを中心に作品が多く上演されている新鋭、オレ・ヒュプナー。日本の現代音楽シーンをリードするアンサンブル「東京現音計画」主催コンサートのために来日した二人の作曲家が、自らの作曲法を紹介しながら、音源や映像をまじえて現在のドイツ現代音楽の最先端を語ります。またサントリー・サマー・フェスティヴァル《シュティムンク》のため来日中のユーリア・ミハーイをゲストに迎えて、ヒュプナーの最近作《Der Sinn und das Aussehen(意味と外観)》から抜粋して実演。日本ではなかなか知る機会のない、ドイツ現代音楽を担う若い世代の活躍、またその置かれた状況を知る貴重な機会。どうぞお見逃しなく!

実演:オレ・ヒュプナー作曲《Der Sinn und das Aussehen(意味と外観)》より抜粋
   演奏:ユーリア・ミハーイ

紹介する作曲家(予定):
Casper Johannes Walter、Michael Beil、Hannes Seidl
★★終了後、懇親会を予定しています★★

入場料:1000円(税込)

★★★受講料割引★★★
※8/11「東京現音計画#05〜コンポーザーズセレクション3:稲森安太己」公演チケット購入者は500円割引いたします。当日受付にてチケットをご提示ください。

予約、問い合わせ:東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ内)

電話・FAX: 03-3921-4309(電話は平日の11:00~17:00)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
主催:東京現音計画
協力:東京ドイツ文化センター
助成:ドイツ連邦共和国外務省

Yasutaki Inamori
Yasutaki Inamori
Ole Hübner © Gerd Fierus
Ole Hübner
© Gerd Fierus
Julia Mihály
Julia Mihály

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